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たんきん
鍛金は、一枚の金属板を火にあぶり、型にあて、金槌で叩いて形作る技術である。叩くことで強度が増し、槌目模様が現れる。
ながさわ としひさ
昭和43年生まれ
長澤武久(荒川区登録無形文化財保持者)の長男。祖父・金次郎(元荒川区指定無形文化財保持者)も鍛金の職人で、三代続く。
祖父、父について修行を積み、20年以上になる。花器や急須や茶筒など茶器を主に製作する。
(荒川区荒川三丁目7-4)
長澤製作所