『あらわ座』

 

『あらかわ伝統工芸ギャラリー』の愛称です。この提灯は、村田修一さん(提灯文字・地口絵)の作品で、毎月行われる実演・ワークショップの玄関口に飾られます。

 

『あらわ座』の由来

 

「あら」

荒川区の「あら」。

その中には、江戸の伝統の「顕れ(あらわれ)」や、職人の誇りの「表れ」、創意工夫の「新(あらた)」も浮かんできます。

わ」

伝統文化が「輪」となり、永く継承されてきた様子を表します。

座」

優れた芸や手業に集う人々を含めた空間のこと。座して手仕事をする職人の伝統に、親しみの場の意味を込めています。「わ」と合わせて、伝統的な「わざ(技)」への敬意を表現しています。

職人たちが技術の枠を持ち寄るこの場に、多くの人びとが集い、憩い、和んでいただければと、江戸の言葉遊び『雑俳』の心から、風情のある洒落で「あらわ座」と名付けられました。